ユニバーサルデザイン(UD)は、特別な人のための特別な工夫ではありません。 食器・衣服・キッチン・住まいといった、「家庭科」で学ぶ暮らしの道具や空間の設計に、 すでに息づいている考え方です。このページでは、UDを家庭科の視点から読み直します。
このページの使い方
第一部
UDは「誰にとっても使いやすい」ことを目指す考え方であり、衣食住の学習と直接結びついています。
衣食住
着脱しやすい衣服、握りやすい調理器具、段差のない住まい。 年齢や身体の状態に関わらず使えるモノや空間の工夫は、衣食住の学習と重なります。
消費生活
食品パッケージのアレルギー表示や使用方法のピクトグラムは、 誰もが安全に選び、使うための情報保障として消費者教育で扱われます。
家族・福祉
介護食や住宅改修は、高齢者や要介護者が自分らしく暮らし続けるための工夫です。 家族・福祉分野の学習がUDを具体的な生活の場面で理解する入り口になります。
第二部
ユニバーサルデザインの7原則は、米ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイスらが1997年に提唱した考え方です。 カードをクリックすると、家庭科の学習内容との接点が開きます。
第三部
台所や洋服だんす、住まいの中に実際に存在する工夫です。「問い」を手がかりに、身のまわりの道具を見直してみましょう。
第四部
5問すべてに答えてから、下の「採点する」を押してください。